瀬戸内海を拠点とする鬼(
海賊)は、下笠居の枯れずの井戸に上陸し出城を設け、中笠居(香西)から上笠居(鬼無)まで進出してきた。鬼は、村々を荒らし作物を奪い、女・子供をさらって行った。
六ツ目山(むつめやま)は、古来は娘山(むすめやま)と呼ばれ鬼が攻めてきたときの女・子供の隠れ場所であった。
六ツ目山は、さぬき七富士の一つでその美しさから古来より目印とされた。また、近くには万灯山(まんどやま)・伽藍山(がらんやま)・
堂山(どうやま)が連なり、殺された村人を偲んだといわれる。
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