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(6)讃岐國一宮 田村神社の鳥居と参道





参道と鳥居

旧来の参道は、コトデンの線路を越え当時のお旅所であった天降神社(香川町大野)まで続いていた。コトデンの開通とともに線路から南の参道はなくなり天降神社(あまくだりじんじゃ)だけが残った。
鳥居の先に随身門が望める。
 国幣中社 田村神社(一宮村大字一宮宮東)

祭神・・・倭迹迹日百襲姫命、五十狭芹彦命、猿田彦命、天隠山命、天五田根命

由緒・・・
嘉祥二年二月  ・・・従五位下を授かる。(続日本後記)
貞観三年二月十三日・・従五位上田村神社を官社に列す。
貞観七年十月九日・・・正五位下を授かる。
     貞観九年十月九日・・・従四位下を授かる。
     貞観十七年五月二十七日・・従四位上を授かる。
     元慶元年四月四日・・・正四位下田村神社、正四位上を授かる。
     建仁元年    ・・・極位正一位。
      延喜式神名帳に『讃岐国香川郡一座大田村神社名神大』とある。
       延喜式内名神大社にして讃岐国一宮
      弘安七年七月 ・・・後宇多天皇の勅額に正一位田村大明神。
創建・・・和銅二年(紀元709)
     社号は、古くより田村と称する。
         中古・・定水大明神とも称され、讃岐国一宮と定まるに及び
             一宮大明神、一宮神社などと奉称される。
     貞和二年三月 ・・・細川右馬頭頼之が社域を拡築、一切経を奉納。
     長禄四年   ・・・細川勝元が社殿を造営。千句田・彼岸田・油田・化粧田など七百貫の社領を加増。
     天正十四年八月・・・仙石権兵衛尉秀久が社領百石を寄進。
     天正十五年十二月・・国主の生駒雅楽頭親正が社領50石を献上。生駒一正荒地12石を加増。
     明暦元年三月 ・・・高松藩主松平頼重が社領を寄進し、社殿を造営。
延宝七年   ・・・田村隼人が大宮司となる。
現在の奥殿と本殿は、寛永七年に藩主の松平氏の造営。
明治四年五月十四日・国幣中社に列せられる。
当社は、本殿の奥にもう一つ社殿があり、奥殿といい御神座はここにある。
奥殿の床下には、深淵があり、厚い板で覆われている。
        これは、社殿の構造上異例である。
     神社の東三町に休石がある。
     境内の東方には、袂井、西側に花泉があり、社記には、百襲姫命伝説と伝わる。
例祭日・・・十月八日

※戦国時代に、四国統一を目指した長曾我部元親は讃岐の国で細川四天王の香西氏と激突。香西氏の類縁に当たる一宮大宮司(田村某)もこれに参戦したが、善戦空しく、敗走した。ところが、この敗走先が何と二千年前に倭迹迹日百襲姫命とともに随行した忌部の長が祖とされる延喜式内社・讃岐神社(現:奈良県広陵町)讃岐神社と田村神社は二千年も付き合いが続いていた事になるのではないか。
 また、現在讃岐神社の宮司は、犬山在住の田村さんとのこと、讃岐神社に逃れたときから早や十数代になるという。なんと、桃太郎伝説の東西の物語がここに繋がる。


桃太郎伝説の伝承は、長曾我部により讃岐を追われた「讃岐一宮大宮司田村一族」が、ふるさとに自身の無事を伝える悲しい物語。
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tag : 讃岐一宮 田村神社 桃太郎 かぐや姫 浦島太郎 菅原道真 吉備津彦命

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